美容ジャーナリストとしての仕事、女性誌でのエッセイ連載を抱えるなか、オフィスのスタッフの「そんな時間どこにあるんですか!」と言う言葉をふりきって齋藤薫がこのサイトを立ち上げたのは、“Webというメディアがダイレクトコミュニケーションを可能にしてくれたから”という、なんだかどこかのソリューションビジネスのキャッチコピーのような理由。
雑誌でエッセイを書き重ねるほどに、読んでくださった方からの声で齋藤が実感したのは、“自分もたくさん悩んできたけれど、やっぱりみんな得体の知れない不安やモヤモヤにつつまれているんだ“ということ。
友達には身近だからこそ言えない悩みだったり、恋愛なのか仕事なのかいったいどこが悩みのポイントなのかもわからずに、一人悶々としていたり…
雑誌や単行本のエッセイではできなかったこと
できるならずっとやりたいと思っていたこと
Webが一人一人との対話を可能にしてくれた今、少しでも自分の経験が役にたてば…
そんな齋藤薫の思いに打たれ、ホームページは生まれました。
そして一対一のコミュニケーションが、Web上で少しずつ形になってきた頃から、今度はみなさんと直接会ってみたいという思いが強くなってきたようです。みなさんからいただくメールは、悩みの中にもとてもエネルギーが溢れ、とてもしっかりした考えをもたれていて、でも
800字程度の文章では答えられない悩みもある
みなさんと、バーチャルでなくて、リアルな一対一で会ってお話ししたい。
そんな齋藤薫の思いにさらに打たれ、ハピネスミーティングは開催されました。
|